UQ WiMAXの評判は?契約前に知るべきメリット・デメリットまとめ

WiMAXの契約を申し込もうとした際に、多くの方が「UQ WiMAX」での契約を一度検討されることでしょう。

なぜなら、UQ WiMAXはいわばWiMAXの本家本元。

「WiMAXを購入するとしたら、UQ WiMAXで間違いない!」と思われている方や、「固定回線よりも、UQ WiMAXのほうが使い勝手がよさそう」と思われている方も多いことでしょう。

ですが、現在WiMAXは多くのプロバイダからも端末の提供を行っており、「WiMAXはUQ WiMAXからでないと契約できない」ということはありません。

となると、仮に「WiMAXを購入しよう」と決めたとしても、UQ WiMAXで契約して良いのかが悩みどころですよね。

ということで、今回はUQ WiMAXの主な特徴からメリット・デメリットまで詳しくお伝えしていきたいと思います。是非ご覧ください!

UQ WiMAXの特徴・評判は?

UQ WiMAXってどんなプロバイダ?

UQ WiMAXはUQコミュニケーションズ株式会社が提供する、WiMAXプロバイダー(提供)サービスです。

UQコミュニケーションズと言えば、UQモバイル(スマホ)のテレビCMを想像される方も多いことでしょう。

そのイメージ通り、UQコミュニケーションズはUQ WiMAXとUQモバイル(スマホ)の2つのブランドを持つ会社です。

かつ、UQコミュニケーションズはWiMAXを国内で使用可能にするための「WiMAX回線」を管理している、いわば「WiMAXの元締め」的存在

他のWiMAXプロバイダはUQコミュニケーションズの提供している回線を利用しつつ、プロバイダーサービスを行っているのです。

その為、UQ WiMAXが他のWiMAXプロバイダと比べて知名度が圧倒的に高くなっているのは、納得のいくところでしょう。

さて、そんなUQ WiMAXですが、実際の評判はどうなのでしょうか。

──続いては、UQ WiMAXを利用した人々からのコメント内容も確認してみましょう。

UQ WiMAXに対しての「良い評判」

フレッツ光を解約してUQ WiMAXにしました。家の中でもアンテナ4本立ったので、問題なく使えています。速度的にも全く不満なしで、かつ持ち運びできるんで実家にも持って帰ったりと。かなり便利ですね。

ネットの回線工事なしにインターネット接続できる手軽さが良いですね。

回線の接続速度、さすがに速い。かつ「ギガ放題」で契約しているので通信量も気にせず使えるし、とっても快適です。

光回線よりも断然こっち。光回線より安いし、普通に繋がりも早いしで。クレードルに有線のコネクタがついているのも良いですね。自宅用のLAN環境も構築できます。

UQ WiMAXについての「良い評判」で多いのは、光回線などのいわゆる「固定回線」と比較して、速度的にも問題なく、かつコストも抑えて手間いらず、というところでした。

たしかに、回線工事を必要とする固定回線と比べると、即日で利用でき、かつ自宅だけでなく野外にも持ち歩き出来るWiMAXのアドバンテージは大きくありそうです。

ですが、それらアドバンテージは何も「UQ WiMAXの専売特許」と言うわけではなく、他のWiMAXプロバイダでも同様です。

続いては、UQ WiMAXについてのマイナスの評判についても見ていきましょう。

UQ WiMAXに対しての「悪い評判」

固定回線よりは安いんだけど、他のGMOとくとくBBやBIGLOBEといったWiMAXプロバイダのほうがコストは低い。よくよく調べてそのことに気付いて、後で後悔した。

屋内の利用で、たまに電波が入りにくくなることがある。建物の奥まったところで利用したり、地下鉄などの移動中に使う場合は、WiMAX回線だけだと心もとないかも・・・。オプションでau 4G LTEを使おうか迷ってます。

インターネット鑑賞とか、Youtubeなどの動画を観るレベルだったら問題ないけど、回線負荷が相応にかかるオンラインゲームとかをやるんだったら、WiMAXだとややきつい。やっぱり光回線のほうが通信速度は出るから。

他のWiMAXプロバイダのほうが安い。わざわざUQ WiMAXで契約する理由が見当たらない。

さて、2つ目と3つ目の「固定回線との比較」に関しては、現時点でのWiMAXの性能によるものですので、致し方ないところもあるでしょう。

そもそも、固定回線とWiMAX(モバイルWi-Fiルーター)は互いにメリット・デメリットが相反する存在ともいえます。「一定の速度+持ち運びできる手軽さ」を最優先する場合はWiMAX、「最高品質の速度+回線の安定さ」を優先する場合は固定回線、といった形で見ておいたほうが良いでしょう。

注目しておきたい点は、1つ目と4つ目の「他のWiMAXプロバイダと比べて、コストが高い」という点です。このあたりは、続いての「UQ WiMAXのメリット・デメリット」にて、詳しく見ていきましょう。

UQ WiMAXのメリット

さて、UQ WiMAXの良い評判、悪い評判を見ておいた後に、改めてUQ WiMAXのメリットについて整理してみましょう。

WiMAX プロバイダ UQ WiMAXのメリットとしては、以下の4点が挙げられます

  • 提供元のUQコミュニケーションズは、WiMAXの本家本元。信頼と実績がある
  • 契約プランで「2年契約」を選べる
  • サポートの品質が高く、受付時間も他プロバイダと比べて長い!

一つ目の「UQコミュニケーションズの信頼と実績」については、言わずもがな、かもしれませんね。

UQコミュニケーションズがWiMAXの基地局を設けたのは2008年、今から10年も昔のことです。

それから全国にWiMAXの通信網を広げていき、現在2,000万人もの人がWiMAXを利用できるのは、同社のこれまでの絶え間ないサービス展開・拡大によるものがとても大きいでしょう。

「WiMAXを契約するなら、本家本元でやったほうが良い」と思う人の気持ちも、十分理解できます。

2年契約が選べる

WiMAXを契約する際に注意したいポイントの一つに、「契約期間」があります。

現在のWiMAXの主流な契約期間は「3年契約」となっており、UQ WiMAX以外のほとんどのプロバイダでは基本的に3年契約しか選択できません。

そんな中、WiMAX提供元であるUQ WiMAXでは「2年契約」を可能としています。

WiMAXの新機種は約1年ごとにリリースされており、3年使い続けることに抵抗のある方には、2年契約が望ましいかもしれませんね。

ただし、契約期間には2年・3年それぞれのメリット・デメリットがあります。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

WiMAXのおすすめの契約期間は?全4パターンのメリット・デメリット

サポートの品質が高く、受付時間も他プロバイダと比べて長い!

WiMAXに限らず、製品・サポートのサービス体制は、その会社の規模や実績に比例します。

現在多くのWiMAXプロバイダが存在しますが、その大半はまだ歴史の浅い新興企業。WiMAXでのトラブルがあった際のサポートで、「サポートの品質が悪かった」という印象を持つ人は少なくありません。

その点、UQ WiMAXのサポート体制は、その品質における評判は高く安心です。

問い合わせの電話窓口もフリーダイヤルで用意されており、9:00〜21:00までの時間帯で年中無休。

こういったサポート体制が盤石なのは、かなり大きなメリットですよね。

UQ WiMAXのデメリット

続いては、UQ WiMAXのデメリットについても見てみましょう。

UQ WiMAXのデメリットとして挙げられるのは、以下の2点です。

(注:固定回線と比較してのデメリットではなく、WiMAXプロバイダとして、他のプロバイダと比較してのデメリットとして提示しています)

  • 他のWiMAXプロバイダと比較して、トータルコストが高い
  • 機種代金を初期費用として支払う必要がある
  • キャンペーン内容が乏しい

それぞれ、順を追って見ていきましょう。

他のWiMAXプロバイダと比較して、トータルコストが高い

前の章においても「UQ WiMAXは、他のプロバイダと比較してコストが高い」と紹介しましたが、実際にどれだけ違うのかを、「最安級」がウリのWiMAXプロバイダ「GMOとくとくBB」と比較しつつ見てみましょう。

「最安級」がウリの各 WiMAXプロバイダとUQ WiMAXのトータルコスト比較

※ギガ放題プラン、最新端末で契約(3年契約)した場合の比較

  GMOとくとくBB UQ WiMAX
初期費用 事務手数料 3,000円 事務手数料 3,000円
機種代 3,800円
初月(端末発送月) 2,170円(日割) 3,696円(日割)
1〜2か月目 3,609円 3,696円
3〜24か月目 3,480円 4,380円
キャッシュバック額 3,000円
トータルコスト(3年間) 125,660円 160,112円

GMOとくとくBBと比べると、UQ WiMAXの3年間のトータルコスト「160,112円」は34,000円以上も差がある結構な金額になります。

WiMAXでは、プロバイダ独自のキャンペーンやオプションを除き、利用できる端末やプランは全プロバイダ共通のものなので、安く利用できるに越したことはないですね。

端末代金を初期費用として支払う必要がある

UQ WiMAX以外のプロバイダでは、基本的に端末代金を0円で提供しており、初期費用としては契約事務手数料の税別3,000円のみというプロバイダがほとんどです。

ただし、UQ WiMAXでは全ての端末に対して端末代金が発生し、初期費用として契約事務手数料と合わせて支払う必要があります。

端末代金は、2019年8月時点では全ての端末で税別3,800円(クレードル付きの場合は税別6,500円)となっており、通常価格(税別20,000円)よりは抑えた価格になっています。

初月分の支払いの負担はそれほど高額ではありませんが、他のプロバイダでは基本的に0円なので、検討する必要はありますね。

UQ WiMAXは、キャンペーン内容が乏しい

前述のトータルコストにも関わるところですが、UQ WiMAXは他のプロバイダと比べてキャンペーン内容はやや乏しいです。

UQ WiMAXでも3年契約に限り最大13,000円のキャッシュバックを用意していますが、利用する端末によってそのキャッシュバック額が異なります。

  • W05、HOME01:13,000円
  • WX05:8,000円
  • W06、L02:3,000円

他のWiMAXプロバイダでは、3万円を超えるキャッシュバックも用意されているので、それらと比べると若干見劣りしてしまいますね。

このあたりも、「UQ WiMAXよりも他のプロバイダのほうが良い」という評判に繋がりやすくなっているのでしょう。

なぜWiMAXの本家のUQ WiMAXより、他のWiMAXプロバイダのほうが安いのか?

さて、UQ WiMAXのデメリットで挙げた「UQ WiMAXは他のWiMAXプロバイダよりコストが高い」という点について、「なぜ、WiMAXの本家のUQ WiMAXより、他のWiMAXプロバイダのほうが安いのか?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

その理由は、UQコミュニケーションズは、たとえ自社からWiMAXの契約に至らなかったとしても、他のWiMAXプロバイダで契約してもらえば利益につながるからです。(他のWiMAXプロバイダはすべからくUQコミュニケーションズの提供するWiMAX通信を利用するため)

更には、WiMAXの利用者数を拡大していくのはUQコミュニケーションズの大きな事業方針です。

その際に、自社だけではなく複数のプロバイダが提供していく形式のほうが断然に効率的でしょう。

一方、他のWiMAXプロバイダがなぜUQ WiMAX以上にコストダウンできるかというと、それはUQ WiMAX側でのプロバイダへの徴収分をそれほど厳しく取っていないから、ということですね。

ですが、逆を行ってしまえばUQ WiMAXのそれら方針の変更があれば、この図式もまた変わってくるでしょう。

WiMAXの本家本元であるUQ WiMAXが大きな値下げ等を行わないのは、そういった方針変更の際に料金プランの大幅変更がないように、といったところも見越して、このようにしているのかもしれませんね。

WiMAXのプロバイダの理想な選び方

さて、ここまででUQ WiMAXのメリット・デメリットを含めた特徴は大分把握されたことと思います。一方で、「では一体、どのWiMAXプロバイダにすればよいの?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。

WiMAXプロバイダを選ぶ際の、押さえておきたいポイントは以下の2点です。

  • トータルコストが安い
  • 最新機種が選べて無料で利用できる

1点目については、前の章で詳しくお話していますので説明不要でしょう。

2つ目の「最新機種が選べて無料で利用できる」については、WiMAXはまさに日進月歩で性能も向上してきていますので、契約するとしたら最新機種で申し込まれるのがお薦めです。

一方、各WiMAXプロバイダにおいては最新機種がキャンペーン特典適応外になっていることも少なくありませんので、このあたりは意識しておくと良いかもしれませんね。

先ほどトータルコストの比較で出した「GMOとくとくBB」「UQ WiMAX」でみると以下の通りです。

  GMOとくとくBB UQ WiMAX
トータルコストの安さ ×
キャンペーンで最新機種が選べるか

こうして比較して見ると良くわかりますが、現時点で最もお薦めのWiMAXプロバイダは、「GMOとくとくBB」でしょう。

おすすめのプロバイダはGMOとくとくBB

GMOとくとくBB「月額値引きキャンペーン」がお薦めの理由

  • トータルコストが、他のプロバイダと比較しても群を抜いて安い!
  • キャッシュバックがなくても、月額料金が確実に値引きされる
  • 電話窓口等、サポート体制も充実!

GMOとくとくBBは、「お名前.com」や「GMOクリック証券」「GMOクラウド」など多くのサービスを展開するGMOインターネット株式会社が提供するプロバイダサービスです。

GMOとくとくBBの「月額値引きキャンペーン」をおすすめする理由は、3年間のトータルコストが他のプロバイダに比べて断然安くなるからです。UQ WiMAXと比較すると30,000円以上安くなります!

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックキャンペーンもありますが、月額値引きキャンペーンでもトータルコストはそれほど変わらず、キャッシュバックの手間なく月額料金が確実に安くなるのでおすすめです!

GMOとくとくBBのプロバイダについては、以下記事でも詳しく紹介しています。WiMAXプロバイダをお探し中の方は、是非併せてご覧ください。

初めてのWiMAXはGMOとくとくBBがおすすめ!月額値引きでも安い!

まとめ 「実績」「信頼性」「サポート品質」を最優先するのなら、UQ WiMAXでの契約はアリ

ここまでお読みになれて、いかがでしたでしょうか。

一度、UQ WiMAXのメリット、デメリットについてまとめてみましょう。

UQ WiMAXのメリット

  • 提供元のUQコミュニケーションズは、WiMAXの本家本元。信頼と実績がある
  • 契約プランで「2年契約」を選べる
  • サポートの品質が高く、受付時間も他プロバイダと比べて長い!

UQ WiMAXのデメリット

  • 他のWiMAXプロバイダと比較して、トータルコストが高い
  • 機種代金を初期費用として支払う必要がある
  • キャンペーン内容が乏しい

UQ WiMAXのメリットはやはり、その実績と信頼性(サポート品質含め)でしょう。

ですが一方で、他のWiMAXプロバイダと比較した際のトータルコストの高さは気になるところです。

お薦めのWiMAXプロバイダはやはり「GMOとくとくBB」ですが、「それでも安全性・信頼性のほうが大事だ!」という方はUQ WiMAXの手厚いサポートを受けつつの利用が、相性が良いかもしれませんね。

皆さんの快適なインターネットライフを実現していく際に、このサイトが少しでもお役立てできることを、心より願っています!


9月のおすすめWiMAXプロバイダ

プロバイダ/キャンペーン 契約年数 トータルコスト 実質月額料金
1 GMOとくとくBB
月額値引き
3年 125,660円 3,491円/月 公式サイト
2 JPWIMAX
10,000円キャッシュバック
3年 124,800円 3,467円/月 公式サイト
3 GMOとくとくBB
最大32,050円キャッシュバック
3年 123,110円 3,420円/月 公式サイト

※当サイトでは、キャッシュバックキャンペーンよりも月額値引きキャンペーンを推奨しています。