限界突破WiFiの評判は?契約前に知るべきメリット・デメリットまとめ

「モバイルWiFiのあらゆる限界を突破…」のキャッチフレーズの、限界突破WiFiのポケットWiFiサービスが気になっているという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

イメージキャラクターはあの、氷川きよしさん。サービス名称からプロモーションまで、かなり尖った印象を与えてくれるポケットWiFiサービスですね。

ちにみに、限界突破WiFiにて何の「限界」を突破しているのかというと、以下の4点になります。

  • 「通信容量」の限界突破…月内インターネット利用のデータ量制限なし
  • 「国境」の限界突破…国内のみならず、世界107か国で利用可能
  • 「モバイルWiFiの機能面」の限界突破…WiFiサービスだけでなく、地図や翻訳アプリが搭載
  • 「料金」(低価格)の限界突破…本体無料で、月額は一律3,500円

さて、この限界突破WiFiが本当におすすめのポケットWiFiかどうかについては、上記4つの「限界突破」について、もう少し詳しく確認していく必要があるでしょう。

この記事では、限界突破WiFiの特徴からメリット、デメリットまで詳しく紹介しています。あなたにとって限界突破WiFiが契約すべきポケットWiFiか、判断も付けられることでしょう。ぜひご覧ください!

限界突破WiFiの特徴・評判は?

限界突破WiFiは2019年10月にサービス開始した、ポケットWiFiサービスの中ではかなり新しいサービスです。そのため、現在(2019年10月下旬)においては、ネット上にもあまり情報は挙がっていませんでした。

そこで今回、限界突破Wi-Fiの運営会社にも確認しつつ、その特徴・評判について調べてみました。

限界突破WiFiの運営会社

限界突破WiFiを運営するのは「エックスモバイル株式会社」という、格安SIMなどの通信機器を取り扱う会社です。

同社が振り込め詐欺対策用に開発された電話機「スゴい電話」が一時期話題になりましたので、その際に「エックスモバイルという会社を知った」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

同社エックスモバイル株式会社は、2013年10月に東京都渋谷区にて創業されました。現在従業員は25名(内女性7名 ※2019年10月現在)、これから拡大フェーズにあるベンチャー企業です。

さて、そんなエックスモバイルの手掛けるサービス「限界突破WiFi」ですが、その特徴をおさえるうえで以下の3点を特にチェックしておくと良いでしょう。

  • クラウドSIM採用でトリプルキャリア対応。海外でも使える
  • 料金は一律3,500円
  • 端末は大画面かつ多機能、更に大容量バッテリー搭載

クラウドSIM採用でトリプルキャリア対応。海外でも使える

限界突破WiFiにおいて「国境の限界突破(海外でも利用可能)」をなぜ可能にしているのかというと、同端末において「クラウドSIM」に対応しているからです。

通常はポケットWi-Fiやスマホの内部に挿入されるSIMカードを、クラウドSIMではクラウドサーバー(インターネット上のサーバー)上で管理しますので、従来のSIMベースと比べて「国内でのインターネットが繋がりやすい」「海外でもそのまま利用できる」といったメリットを発揮できます。

参考:従来のSIMとクラウドSIMの違い

クラウドSIMの登用により、限界突破WiFiは国内においてソフトバンク・ドコモ・auそれぞれの回線を利用できるようになっており「インターネット接続の繋がりやすさ」を強力に後押ししています。

更に海外においても現時点で107か国でのインターネット通信を可能としており、まさに「国境の限界突破」を実現しているのです。

海外でのポケットWiFi利用も検討されている方は「限界突破WiFiのメリット 海外でもそのまま利用可能」にて詳しく説明していますのであわせてご覧ください。

限界突破WiFiの料金

続いては、限界突破WiFiの「料金(低価格)の限界突破」についても見てみましょう。

限界突破WiFiの料金プラン

契約期間

初回:2年間

2年後以降:1年間

月額料金

3,500円(税抜き)

※初月は3,500円の日割り計算

初期費用 無料
端末代 無料
送料 無料
解約事務手数料

24ヶ月以内18,000円、28ヶ月目以降5,000円

※契約更新期間(3ヶ月間)は0円

限界突破WiFiの料金プランで特に意識したい点は、「月額料金が一律3,500円」であること、および「端末代、初期費用・事務手数料、送料がすべて無料」であることでしょう。

プランもシンプルに1つにまとめられており、「トータルコストの安さとシンプルさ」も限界突破WiFiの大きな特徴と言えそうです。

端末は大画面で大容量バッテリー搭載

「ポケットWiFiの限界突破」で挙げられた多機能性については、限界突破WiFiが「マートフォンの筐体(機器のフレームを含めた外装)をモバイルWiFiに転用した」というユニークな開発工程によって実現されています。

端末本体には5.7インチの大画面が組み込まれ、スマホと同じ感覚で操作でき、更には地図アプリ・翻訳アプリといった機能も搭載されています。

一般的に、他のポケットWiFi(特にクラウドSIM搭載のポケットWiFi)では、画面のない端末が多く、この点においても限界突破WiFiのユニークさが際立ちます。

更に、限界突破WiFiは3400mAhのバッテリーを搭載しており、WiFiとしての連続利用も「15時間」と、充電の持ち具合も優秀です。

限界突破WiFiの評判

続いては、限界突破WiFiを実際に利用した人(または利用を検討中の人)において、ネット上でどんな評判があるかについて見ていきましょう。

限界突破WiFiのポジティブな評判で多かったのが、「料金の安さ」および「繋がりやすさ」でした。このあたりは、前述の「料金プランのトータルコストの安さとシンプルさ」や「クラウドSIM対応でトリプルキャリア対応」の利点がしっかりと評価に繋がっていると言えそうです。

反面、ネガティブな評判で散見されたのが、「問い合わせや申し込み完了から発送までの時間がかかる」ことでした。

2019年10月下旬時点では申し込みが殺到しており、発送までに時間が掛かっているようです。今後は対応スピードが改善されていくと思いますが、限界突破WiFi注文の際は意識しておくと良いかもしれませんね。

限界突破WiFiのメリット

さて、続いては改めて限界突破WiFiの「メリット」についてまとめてみましょう。

限界突破WiFiのメリットで押さえておくべきは、以下の8点です。

  • トリプルキャリアで最適な回線が利用できる
  • 通信制限なし
  • 料金が3,500円と安く、ずっと変わらない
  • 端末代金、事務手数料(初期費用)が無料
  • 海外でもそのまま利用可能
  • 端末補償オプションの加入義務なし
  • 最短即日発送可能
  • 解約リスクが少ない

それぞれ、順を追って見ていきましょう。

トリプルキャリアで最適な回線が利用できる

先にも触れた通り、限界突破WiFiは「ソフトバンク回線・ドコモ回線・au回線、それぞれの回線を使いわけ、その時々で一番繋がりやすい回線でインターネット接続する」ことができます。

実際に、「限界突破WiFiの評判」においてもトリプルキャリアによる繋がりやすさを体感された利用者の方もいらっしゃったように、国内における限界突破WiFiの「インターネットの繋がりやすさ」は、大いに期待できるでしょう。

通信制限なし

限界突破WiFiでは、通信容量(データ容量)の制限がありません。

他のポケットWi-Fiにあるような「1ヶ月内で7〜GBまで」または「3日で10GBまで」といった期間内での通信量の制限なく、インターネット使い放題で利用できます。

ただし、「大容量通信、違法ダウンロード、不正利用等には約256Kbpsの速度制限される場合があります」とのことでしたので、ご注意下さい。

料金が3,500円と安く、ずっと変わらない

先にも触れましたが、限界突破WiFiの月額料金は「一律3,500円」です。

他社のポケットWiFiにあるような、契約後1〜3ヶ月間のみ月額料金を安くしていたり、契約更新後(2年目以降など)に料金が値上がりするといったことはありません。

参考:限界突破WiFiと他社ポケットWiFiサービスの料金プラン比較(公式サイトより)

限界突破WiFiを検討されている方で、同じくトリプルキャリア、通信制限なしの「どんなときもWiFi」と比較検討されている方もいらっしゃることでしょう。

どんなときもWiFiの月額料金は初期3,480円ですが、2年目以降は3,980円と500円アップします。このあたりの特徴差も、比較の際に参考にしておくと良いでしょうね。

どんなときもWiFiの評判は?契約前に知るべきメリット・デメリット

端末代金、事務手数料(初期費用)が無料

限界突破WiFiのメリット面において、この点も特に意識しておくと良いでしょう。

限界突破WiFiは、端末代金、事務手数料、送料すべて無料としています。

つまり、初期にかかる費用が月額料金以外一切かからないということですね。

参考:限界突破WiFiと他のクラウドSIM型ポケットWiFiの初期費用比較

  限界突破WiFi どんなときもWiFi よくばりWiFi
契約期間 2年間 2年間 2年間
端末代金 無料(端末プレゼント) 無料(レンタル 返却の必要あり
返却ができない場合は
18,000円(税抜)が請求される)
無料(レンタル 返却の必要あり
返却ができない場合は
18,000円(税抜)が請求される)
事務手数料 無料 3,000円(税抜き) 3,800円(税抜き)
送料 無料 無料 無料
月額料金 一律3,500円

24ヶ月目まで 3,480円

25ヶ月目以降 3,980円

一律3,450円

上記比較表は、限界突破WiFiと同じくクラウドSIM搭載のポケットWiFiである「どんなときもWiFi」と「よくばりWiFi」とを比較したものです。

どれも今人気かつ話題のポケットWiFiではありますが、端末代金および事務手数料の仕組みでみたときに、限界突破WiFiに大きなアドバンテージを感じられることでしょう。

海外でもそのまま利用可能

冒頭でお伝えした通り、限界突破WiFiは海外でもSIMの入れ替え等の手間なく、そのままインターネット接続することが可能です。

参考:限界突破WiFiでのインターネット接続可能な国・地域一覧

アジア 中国、香港、台湾、韓国、マレーシア、ベトナム、インドネシア、タイ、マカオ、フィリピン、シンガポール、ラオス、スリランカ、パキスタン、サウジアラビア、ミャンマー、カンボジア、バーレーン、イスラエル、カザフスタン、アラブ首長国連邦、モルディブ、インド、モンゴル、ネパール、ヨルダン、バングラデッシュ、カタール
ヨーロッパ オーストリア、ベルギー、ブルガリア、スイス(リヒテンシュタイン含む)、キプロス、チェコ、ドイツ、デンマーク、エストニア、スペイン、フィンランド(オーランド諸島含む)、フランス(モナコ含む)、イギリス、ギリシア、クロアチア、アイルランド、アイスランド、イタリア(バチカン・サンマリノ含む)、リトアニア、ラトビア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スェーデン、スロベニア、スロバキア、トルコ、ウクライナ、ルクセンブルク、ノルウェー、アルバニア、マルタ、セルビア、ハンガリー
北アメリカ アメリカ(ハワイ・アラスカ含む)、カナダ、メキシコ、プエルトリコ、グアム・サイパン
南アメリカ コロンビア、ベネズエラ、ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、パナマ、チリ、ペルー、ボリビア、エクアドル、コスタリカ、ドミニカ共和国、グアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル
オセアニア オーストラリア、フィジー、ニュージーランド
アフリカ モロッコ(西サハラ含む)、エジプト、ケニア、アルジェリア、ガーナ、南アフリカ、ザンビア、モーリシャス、ナイジェリア、チュニジア、タンザニア、アンゴラ

ちなみに、海外利用においては別途料金が発生します。

料金体制は「300MB/1日」「1GB/7日」「3GB/30日」の3プランから選択することができます。料金は国・地域によって異なりますので、詳細は限界突破WiFiの公式サイトにてご確認ください。

端末補償オプションの加入義務なし

限界突破WiFiでは、ポケットWiFi端末が破損および水漏れしたときのために以下の保証プランが用意されています。

上記プランに加入した場合、月額500円が別途追加で発生されます。

多くのポケットWiFiでは、入会キャンペーンや格安プラン適用の為に端末保証オプションの強制加入が求められますが、限界突破WiFiでは強制されません。必要だと感じられる方のみ加入すればOKです。

最短即日発送可能

限界突破WiFiは、Webでの申し込みから最短即日での発送を行っています。

ただし、申し込み・登録の際には本人確認書類(運転免許証・パスポート等)が必要なので、急ぎの場合はそれら書類の準備をしておくことをおすすめします。

また、限界突破WiFiを運営するエックスモバイルでは全国に80か所の店舗を展開しています。

急いでサービスを利用したい方や、一度現物を確認したい方は直接店舗に行かれても良いでしょうね。

解約リスクが少ない

限界突破WiFiのメリットで最後に紹介するのは、「解約リスクが少ないこと」です。

どういうことかというと、限界突破WiFiは契約更新月以外の解約時に発生する解約事務手数料が他のクラウドSIM型ポケットWiFiと比べて比較的安く、かつ更新期間が3ヶ月と長めに設定しており解約事務手数料なしでも解約しやすいのです。

参考:限界突破WiFiと他のポケットWiFiの解約時の手数料比較

  限界突破WiFi どんなときもWiFi

よくばりWiFi

(24ヶ月レンタルプラン)

解約事務手数料

24ヶ月以内18,000円

28ヶ月目以降 5,000円

※すべて税抜き

※契約更新月は0円

12ヶ月以内19,000円

13〜24ヶ月14,000円

26ヶ月目以降9,500円

※すべて税抜き

※契約更新月は0円

12ヶ月以内18,000円

13〜24ヶ月12,000円

26ヶ月目以降9,500円

※すべて税抜き

※契約更新月は0円

契約更新期間

(解約事務手数料がかからない期間)

3ヶ月

最初の2年間以降は1年おき

1ヶ月

2年おき

1ヶ月

2年おき

そもそもの解約事務手数料が発生しない契約更新期間が、限界突破WiFiにおいては3ヶ月とゆとりあるスケジュールになっており、かつ最初の2年契約以降は1年おきに契約更新となりますので、2年目以降は1年の3/4は解約事務手数料ゼロで解約できることになります。

また、28ヶ月目以降の更新時期以外での解約においても一律5,000円と安く、上記比較表からも他のポケットWiFiと比べて解約時の費用負担がかなり小さくなることが確認できます。

これらの「解約リスクが少ない」という特徴は、限界突破WiFiのメリットの中でも特に重要なものと言えるでしょう。

限界突破WiFiのデメリット

さて、ここまで限界突破WiFiのメリットについて詳しく触れましたが、「デメリット」面ではどんな点が挙げられるかについて見ておきましょう。

通信速度は速くはない

限界突破WiFiのデメリットは殆どなく、あえて挙げるとしたら「通信速度がそれほど早くない」ことです。

WiMAXやソフトバンクPocket WiFiの最新端末では下り最大1Gbps以上の速度が出るのに対して、限界突破WiFiの下りの速度は最大値150Mbpsとなっています。

インターネット通信に速度を求める、高速回線であることを重要視される方はよくばりWiFiよりもWiMAXなどの高速回線のポケットWi-Fiがおすすめになるかもしれません。

WiMAXとワイモバイル(Y!mobile)のポケットWi-Fiを徹底比較

ポケットWiFi(Pocket WiFi)のおすすめの機種はどれ?

限界突破WiFiをおすすめの方

最後に、限界突破WiFiを実際に利用するのにおすすめの人がどんな人かについて、まとめておきましょう。

  • 安くポケットWiFiを利用したい方
  • 通信制限を気にせずに利用したい方
  • ポケットWiFiの「繋がりやすさ」を重要視する方
  • ポケットWiFiを海外で利用する方
  • 解約時の手数料が気になるという方

上記項目のうち2つ以上当てはまる項目があるという方は、限界突破WiFiの契約を本格的に検討してみることをおすすめします。

まとめ)限界突破WiFiは、 「繋がりやすさ」「トータルコストの安さ」「海外でも利用可能」が光る、おすすめのポケットWiFi!

ここまでの内容を、ざっとまとめてみましょう。

限界突破WiFiの主な特徴

  • 「通信容量」の限界突破:月内インターネット利用のデータ量制限なし
  • 「国境」の限界突破:国内のみならず、世界107か国で利用可能
  • 「モバイルWiFiの機能面」の限界突破:WiFiサービスだけでなく、地図や翻訳アプリが搭載
  • 「料金」(低価格)の限界突破:本体無料で、月額は一律3,500円

限界突破WiFiのメリット

  • トリプルキャリアで最適な回線が利用できる
  • 通信制限なし
  • 料金が3,500円と安く、ずっと変わらない
  • 端末代金、事務手数料(初期費用)が無料
  • 海外でもそのまま利用可能
  • 端末補償オプションの加入義務なし
  • 最短即日発送可能
  • 解約リスクが少ない

限界突破WiFiのデメリット

  • 通信速度は速くはない

現在、国内において「繋がりやすさ」や「海外でも利用可能」なクラウドSIM型ポケットWiFiサービスはどんどん新しいものが登場しています。

その中でも限界突破WiFiは「トータルコストの安さ」および「解約リスクの低さ」が光る、おすすめのポケットWiFiと言えるでしょう。

今後、ネットでの評判も増えてくるでしょうから、限界突破WiFiでの契約を検討される方は本記事の内容と、ネットでの最新の評判等を確認しつつ、判断を進めていくと良いでしょうね。

皆様のこれからの快適なインターネットライフを実現していく際に、この記事が少しでもお役立てできることを、心より願っています!


2月のおすすめモバイルWi-FIサービス

サービス名/プロバイダ・キャンペーン・プラン 回線 契約年数 トータルコスト 実質月額料金
1 WiMAX
(GMOとくとくBB 月額値引き)
WiMAX2+ 3年 125,660円 3,491円/月 公式サイト
2 Mugen WiFi
(MUGEN格安プラン)
トリプル
キャリア
2年 81,720円 3,405円/月 公式サイト
3 ネクストモバイル
(使い放題プラン)
ソフトバンク 2年 77,400円 3,225円/月 公式サイト

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